2010.03.09 中欧旅行記~part6~
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久しぶりのブログ更新になってしまいました。
あっという間に3月。旅行記も早くまとめなければ…!


中欧旅行6日目。
4ヵ国目、オーストリアの首都ウィーンに戻って来ました。

まずは、オーストリアの基本情報から。
正式名称は「オーストリア共和国」、首都はウィーンです。
公用語はドイツ語。通貨はユーロです。

ハプスブルク家が台頭していた時代は、広大な国土を持っていましたが
現在の国土は、北海道くらいの大きさです。(←また出た北海道!)
北はチェコ・ドイツ、東はスロバキア・ハンガリー、南はスロベニア・イタリア
西はスイス・リヒテンシュタイン、と8つの国と国境を接しています。


この日のプチブライスお供は、スケートデートリターンズ。
思いっきり時季はずれ、クリスマスムード満点な写真ばかりですが
ウィーンに興味のある方・お時間のある方は、続きからどうぞ。

注:写真・文章かなーーり多いですm(_ _)m



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ウィーン市内観光は、郊外にあるシェーンブルン宮殿からスタート。



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「フランスのベルサイユ宮殿に匹敵する宮殿を」
というレオポルト1世の命で、1696年~1713年に建設された宮殿。
女帝マリア・テレジアが趣向を凝らした、ハプスブルク家の夏の離宮です。
1996年、世界文化遺産に登録。(シェーンブルン宮殿と庭園群)
「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれる、黄色の外観が美しいです。



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宮殿内で公開されている40室を廻る、グランドツアーに参加。
(実際には、全部で1441室もあるそう!現在も住んでいる人がいるらしい。)
しかし…シェーンブルン宮殿、まさかの内部撮影禁止!
ベルサイユ宮殿は撮影OKだったのにー。

多くの家具調度品が残されており、ロココ調の部屋は乙女チック*
豪華でしたが、やっぱり、ベルサイユ宮殿の豪華絢爛っぷりには敵わないなぁ。



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内部見学の後、庭園に行ってみました。
広ーっ。
これでは、なんだか分からないので…。



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ズームイン。
高台に立つ、グロリエッテ。
カフェもある、らしい。



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スケデ:「緑や花がきれいな、春夏に来るといいかもね。」



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宮殿前の広場では、クリスマスマーケットが開かれていました。



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毒々しい色のキャンディー屋さん。
キレイなんだけど、味の想像がつきません。



シェーンブルン宮殿観光の後は、バスに乗りウィーン市内中心へ。
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市立公園です。
ここには…



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金色に輝くヨハン・シュトラウス2世像があります。



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ウィーンのオペラ座です。
パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と共に、世界三大オペラ座に
名を連ねています。

これで世界三大オペラ座(の外観w)制覇ー。



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市庁舎前広場のクリスマスマーケットに立寄り。



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市庁舎は、1872年~1883年にかけて建てられたネオ・ゴシックの建物。
クリスマスマーケットは、今まで見てきた中で最大規模でした。



お昼ごはんです。
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ウィーン名物、ウィンナー・シュニッツェル。
正統派は仔牛を使うようですが、これは鶏肉だったと思います。
(安ツアーで行くレストランなので…)
ミラノで食べたカツレツの方が、サクサクしていて美味しかったなぁ。


お昼ごはんの後は、自由行動♪
時間がないので、どうしても見たい所とやりたいことを絞ってプラン作成。

コレははずせない!その1:巨匠オットー・ヴァグナーの建築巡り。
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憧れの「郵便貯金局」!



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スケデ:「ここには絶対行きたかったんだよね!」
ラッキーなことに、お昼を食べたレストランのすぐそばでした。



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写真で見ていた素敵空間を、生で見られて感動しまくりでした。
建築界では超有名建築なんだけど…誰も見学者いませんよ?
(一緒のツアーの人たちも、誰ひとり見に来ない。)
貸切状態ー!満喫しました。



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徒歩でシュテファン寺院まで移動。
ゴシック様式の教会です。
美しいモザイク屋根の鷲の紋章、見えますか?



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シュテファン寺院そばのシュテファンスプラッツ駅から地下鉄で移動。
地図の真ん中が、シュテファンスプラッツ駅。
地下鉄は5路線ありますが、色分けされているし分かりやすいです。



ケッテンブリュッケンガッセ駅で下車。
駅の目の前にあります。
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ヴァグナー建築、マヨリカハウス。
鮮やかな花模様の装飾タイルが美しい集合住宅です。



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こちらもヴァグナー建築、メダイヨン・マンション。
壁面に輝く9つの金色のメダルには、全て異なる表情の女性が彫られています。



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マヨリカハウスとメダイヨン・マンションは、隣同士に建っています。
バルコニーの装飾手摺も美しいー。



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スケデ:「夕陽に照らされて輝いているね。」



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次の目的地までは、屋外市場「ナッシュマルクト」を通って行きました。
まさに、ウィーン市民の台所。
野菜や果物からお土産ものまで、小さなレストランも多々ありました。



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ナッシュマルクトを通り抜けると、分離派会館があります。
1897年、クリムトを中心に若い芸術家や建築家達によって結成された
分離派(ゼツェッション)の活動拠点として建設されました。
ヨゼフ・マリア・オルブリヒ設計。



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ヴァグナー建築巡りの最終目的地、パヴィリオン・カールスプラッツ。
ヴァグナーが手がけた駅舎です。
現在は、駅舎としては機能していません。
2棟が対になって建っています。




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美しいー。
2棟の駅舎は、1つがヴァグナー博物館、もう1つがカフェになっています。



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博物館。
入りたかったけど、閉まってた…。
ドアのガラスにへばりついて、写真をパチリ。



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スケデ「陽が落ちる前に、ヴァグナー建築廻れてよかったね♪」



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カールスプラッツすぐそばのカールス教会。
ここの広場でも、クリスマスマーケットが開かれていました。
移動式の遊園地と動物園まで来ていて、子供達で大賑わい。
ここのマーケットは、地元アーティストの方々が手作りの作品を
売っていました。



オットー・ヴァグナーの建築巡りが終わったので。
コレははずせない!その2:ウィーン名物、ザッハートルテを食べたい!
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という訳で、ザッハートルテ発祥の店、ホテル・ザッハーにやって来ました。
…が、カフェが外まで続く大行列!
並んでいる時間の余裕はありません。



仕方がないので。
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ザッハートルテ、もう1軒の代表店「DEMEL(デーメル)」に移動。



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看板にズームイン。
日本でもお馴染みですね。



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店舗には一部ガラス張りの部分があり、職人さんの手仕事を
見学することが出来ます。



席が確保出来ました^^
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デーメルのザッハートルテ&メランジェ(あわあわコーヒー)。
ザッハートルテには、生クリームを添えることが出来ます。(別料金)
ちなみに、カフェ・ザッハーは生クリームが最初から添えられているそう。



キタナイ食べかけでごめんなさい…。
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スケデ:「三角のチョコがデーメルの目印だよ。」
超甘いですが、コーヒーによく合います。

デーメルは夜19時閉店。早いー。
行きたい方は、スケジュール設定をお早めに。



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デーメルのある辺りは、ウィーンの中心地。
通りによって、様々なイルミネーションが飾られていました。



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クリスマスシーズンなので、お買い物を楽しむ人々でいっぱいです。
でも、デーメル同様、お店の閉店時間が日本では考えられない位早いのです。



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最後に市庁舎前のクリスマスマーケットへ。
すっごくキレイで、吸い寄せられるように来てしまいました。



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とにかく、すごい人・人・人でした。
これは、マーケット入口近くのマーキュリーグラス?のお店。


マーケット内を一通り歩いて、その後はホテルに戻りました。
この日もよく歩きましたが、目標は達成出来たので満足です。
欲を言えば、美術史美術館とか王宮とか、もっと見たい所はあったのですが。
自由時間が半日では足りないー。


次の日は、もう帰国です。
旅行記も最後になります。


最後までお付き合いくださった方、お疲れ様でした。
読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
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