2009.03.06 パリ旅行記~part1~
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旅行6日目、パリ観光のスタートです。
まずは、ヴェルサイユ宮殿を観光しました。


ヴェルサイユ宮殿は、ルイ13世が建てた小さな狩猟の館がはじまり。
ルイ14世が富と権力の象徴として宮殿建設を発令、館を中心に
3棟を増築し、ルイ15世の手も加わって現在の姿になりました。

1682年からフランス革命勃発の1789年まで、およそ100年間
絶対王政の中心地であり、華やかな宮廷文化が生まれました。


下準備として、「ベルばら」を読む or 「マリー・アントワネット」のDVDを見る
をしようと思っていたのに出来ず。
なんの知識もないまま、観光してしまいました…。

この日のプチブライスお供は、ジングルサンタ。
以下、煌びやかなヴェルサイユ宮殿内の写真がつづきますー。



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小雨のぱらつく、あいにくのお天気です。



まずは、王室礼拝堂から。
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1770年5月10日、14歳のマリー・アントワネットと16歳のルイ16世の
結婚式が行われた場所です。



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ん?ヴェルサイユ宮殿に似合わない、このオブジェは??

実は、このオブジェの作者の展覧会が、宮殿内で開かれていたのです。
オークションで何億もの値段のつく、有名現代アーティストらしいです。
(あえて誰だか調べず。わかる方にはわかるのでしょうか。)

以下、宮殿内の写真に、この方の作品が写りこんでいます。
宮殿見学に来ている観光客にとっては、ぶっちゃけ、ジャマなんです(><)


例えば、この写真右側のブタさん。
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ここは、ルイ14世がビリヤードを楽しんだ「ディアーヌの間」です。



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ここは、音楽やダンスを楽しんだ「マルスの間」です。



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これは、「メルクリウスの間」に置かれたベッド。
「メルクリウスの間」は、儀式用の寝室です。
儀式って…?



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「メルクリウスの間」には、裏部屋に続く隠し扉があります。
写真ではわかりにくいですが、壁の隅に四角く切り取られた扉があります。



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ここは、「アポロンの間」。
かつては玉座が置かれていました。



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天井には、「太陽の戦車」の天井画があります。
太陽と芸術の神アポロンが描かれています。



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また「アポロンの間」には、ルイ16世の肖像画があります。



次は、「戦争の間」。
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「戦争の間」にあるレリーフ、「敵を踏みしだく馬上のルイ14世」。
「ベルばら」に登場するオスカルの自画像は、これが構図の元に
なっているそう。



「戦争の間」を抜けると。。。
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有名な「鏡の回廊」があります。
壁にはめ込まれた鏡は357枚。
マリー・アントワネットの婚礼舞踏会が行われた場所です。

とにかくキレイです!写真では本当に伝わりきらない。
その場で1周回転しながらムービーも撮ってしまいました^^



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ここは、「王の寝室」。
宮殿の中心にあり、王たちが朝の引見と就寝前の接見式を行った場所です。



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「王の寝室」からは、大理石の内庭を見下ろすことが出来ます。



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ここは、「平和の間」。
「戦争の間」と対をなす部屋で、王妃の遊戯室として使われました。
天井画には、フランスがヨーロッパにもたらした恩恵が描かれています。



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これは、「王妃の寝室」に置かれたベッド。
家具や装飾はマリー・アントワネット時代のもので、1980年に復元されました。



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「王妃の寝室」では、鏡に映りこむシャンデリアが綺麗で必見です。
部屋の両壁に、鏡が対称に飾ってあるため、この様に映るのです。



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ここは、「貴族の間」。
王妃の謁見の間として使われていました。
手前にあるガラスの汽車は、例のアーティストの作品です…。



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ここは、「大膳式の間」。
公式の食事会が開かれていた場所です。
真ん中の肖像画が、マリー・アントワネット。



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肖像画のアップ。



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「衛兵の間」。
王妃の警護に当たった衛兵の控え室です。

1789年10月6日、王妃を狙って民衆が押し寄せた際、多くの衛兵が
盾となって、ここで命を落としたそうです。



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「載冠の間」。
わたしの前に立っていたガイドさんが写らないように撮ったので
だいぶ天井寄りの写真です。

とても大きな絵画、「ナポレオン1世の載冠式」が飾られています。
この絵は同じものがもう1枚あって、それはルーヴル美術館にあります。
2枚の絵は、左端の方に描かれている女性のドレスの色が違うのです。
ちなみに、こちらヴェルサイユはピンク、ルーヴルは白です。


「載冠の間」で、宮殿内部の見学は終了です。
外に出て、次は庭園を見に行きます。



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屋根の細工の金を、塗り替える改修をやっていました。
ぴっかぴかです。

写真正面、建物の2階にあるバルコニーが、「王の寝室」のバルコニー。
「ベルばら」には、押し寄せた民衆に向かってマリー・アントワネットが
このバルコニーからお辞儀をするシーンがあります。



庭園の一部。
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天気も良くないし、冬だからなのか、ちょっと寂しい庭。
もっと見てみたかったけれど、時間が全然ありませんでした。



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ジングル:「プティ・トリアノンも見たかったな。」

やはり、ヴェルサイユに1日は居ないと観きれません。
ヴェルサイユに1泊して、姫気分になってみるのも良いかもしれません^^


次回は、パリ市内観光編です。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました*

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