2008.03.04 ブライスと建築探訪~目黒編~
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東京都庭園美術館に行ってきました。
お供のブライスは、トミーフェブラリー6プチブライス。
トミープチは、すっかり建築探訪するときの相棒となってます。

以下、ブライス写真はありません。
興味のある方、お時間のある方は、お付き合いくださいませ。



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JR山手線目黒駅から徒歩10分くらい。
1983年に開館した東京都庭園美術館。
元は1933年に竣工した旧朝香宮邸です。


外観、内装ともアール・デコ様式で統一されています。
設計は、宮内省内匠寮(たくみりょう)。
内装の主要部分は、フランス人装飾美術家アンリ・ラパンが手掛けています。



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車寄せ~アプローチ。
写真右側の玄関を入った真正面にあるガラスのレリーフは、ルネ・ラリックの
オリジナル作品です。
ラパンやラリックといった巨匠が、この建物の設計依頼を請け負うことを
どうやって可能にしたのかは、資料がなく謎のままだそう。

アール・デコの内装も写真に撮りたいところですが、さすがに撮影不可。
美しい手摺の階段なんかは、ブライス並べて撮りたいー。



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美術館南面。
美術館で鑑賞している間に、外はすっかり晴天になってました。
「庭園美術館」というだけあって、芝生の西洋庭園と茶室のある日本庭園が
あります。



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日本庭園には池もあります。
梅が見事でした。



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入口にあるカフェで、遅いお昼を食べました。
和洋中の融合、ジャージャー麺です。
どこが洋かというと、実は麺がカッペリーニ(極細パスタ)なんです。
ピリ辛でネギの食感シャキシャキ、美味でした。

食後に抹茶もいただきました。
庭園に面したカウンター席があり、優雅な気分に浸れます。



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せっかく目黒に来たので、駅周辺の建築探訪。
↑は、聖アンセルモ教会。

設計は、アントニン・レーモンド。
レーモンドは1919年、巨匠フランク・ロイド・ライトと共に、旧帝国ホテルの
設計監理をするため来日した、チェコ出身の建築家です。
その後日本で設計事務所を開設、多くの建物を設計しています。

1956年竣工。
コンクリート打放しの建物。
折版による、9本の縦長スリットの開口部。
建物の中から見たかったなぁ。



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目黒雅叙園・アルコタワー。
設計は、日建設計。(超大手設計事務所です。)
タワーはオフィス棟で、外資系企業がたくさん入っています。
すぐそばを目黒川が流れています。
桜並木が続いていて、桜が咲いたら見事なんだろうな。



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こちらが目黒雅叙園。
1931年創業、老舗の総合結婚式場です。
今のような、結婚式場から美容室、写真撮影スタジオに披露宴会場といった
総合形式の式場の先駆けらしいです。

現在の建物は、1991年にリニューアルされたもの。
以前は宮大工による豪華絢爛な建物だったそうで、その内装は一部移築で
残っているようです。

基本的に「結婚式場」なので、まわりはドレスアップした人ばかり。
わたしは、かなり「場違いな人」でした…。


***
最後までお付き合いくださった方、どうもありがとうございます。
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